メンタルきのこ

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畑ログ 番外編 6/9 野良ジャガ

こんばんは、メンタルきのこです🍄

 

ここ最近妙に忙しくてブログの更新が滞りがちですが、なんとか元気にやってますのでご安心ください。

さてさて、我が家の畑はどうなっているでしょうか。

先ずは絹さやから。

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ようやくさやに実がなりだしました。そういえば毎年4月中旬に種を蒔いて収穫は今時期、つまりは2ヶ月ほどかかって収穫となりますね。鈴なりで次々実をつけますのでこれからが楽しみです。

 

そして今回のお題ですが、我が家の畑には蒔いた記憶のないものと、種を蒔いてもいないのに毎年グイグイと育つある意味ありがたい作物があります。

その一つは紫蘇。

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植えたことのある方ならお分かり頂けると思いますが、前年のこぼれ種からワッサワッサと生えます。もはやバイオテロの様相を呈するほどのワサり具合なのでガシガシ間引くのですが、ふと気を抜いてしまい毎年夏にエライ量の紫蘇が茂ってあぁ・・・となる事が多いですね。ただ秋の終わりの枯れかけた時にスズメが種を食べに来るので、もはやスズメの越冬のために置いているようなものです。スズメ可愛いですよね?

 

そしてメインはこの方です。

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そうです、じゃがいもです。

種イモを買って植えた記憶はありません。が、毎年勝手に成っては我々家族を楽しませてくれる、そのエンターテイナーっぷりに感謝しかありません。しかも妙に美味いのでそのカンゲキ具合も尚更です。

いや本当に植えた記憶はなくて、あるとすれば食品の残渣を水気を切って堆肥にしたものぐらいで、それがどうにか堆肥化を免れて野生化した野良ジャガなのだと思われます。

じゃがいもは冬に土の温度が一定以下になると凍結して生き残らないと言われていますが、我が家の畑はその一定温度以下にならないようで、取り残した種イモが毎年毎年芽を出してくれいてるのですねえ。そしてデカくて本当に美味いんだよなあ、秋まで寝かせて掘り出してバター醤油でアツアツを頂く・・・あぁ、今から楽しみだ。

 

他にもトマトとかピーマン、ナスなども植えていますが、こちらが実をつけるのはまだまだこれから。今後も備忘を兼ねて忘れた頃にアップしたいと思います。それでは。