こんばんは、メンタルきのこです🍄
先日古民家を改装した雰囲気のあるお店で食事をしていた時の話です。
そこはなかなか人気のあるお店で、30分待ちなんていうこともザラにあります。で、自分の一つ前に男女4人の見た目は大学生またはベンチャー起業家?といった風情といいますか、なんか纏っているオーラがちょっと違う若者グループが待っていた訳なんです。
待っている間に聞くとはなしに話が耳に入ってくるのですが、驚いたことに、え?未来から来た人たちなの?という会話で盛り上がっていたんですよ。
曰く自動運転が当たり前らしく、なんとかさんはカツ丼食べながら運転してたんですよー笑、とかいやいやなんちゃらさんなんてあれですよ、カップラーメン食べながらですよー?爆笑とか。
途中から話に割り込んで貴方達は何の属性の人なの?と聞きたくなったのですが、いやいや待て、ここはあまり入り込んではいけないぞ、話半分で聞いておけという我が内なる声、つまりはVoice of Reasonが囁いたので聞こえないフリで軽くスルーしました。
うーむ、しかし何者だったんだろうか・・・本物の未来人だったのか?いやでも蕎麦食べてたし・・・え?未来人でも蕎麦ぐらい食うだろ?まぁその通りなんですが、なんとも不思議な空間でしたねぇ。また何処かで会えるでしょうか。
・・・あー失敗したな、未来のXRPの値段だけは未来人に聞いとくべきだった。
それでは。