メンタルきのこ

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今度は猫が

こんばんは、メンタルきのこです🍄

 

以前から裏庭の畑には鳥が多く来て、特に秋にはボーボーに生えに生えきった紫蘇になる実に多くのスズメが群がり、時にスズメギャング団同士の抗争・争奪戦のような様相を呈することもあります。

窓ガラスが3重構造で外からは見えにくいため、キッチン窓のすぐ近くにいるスズメを間近で見られるのはとても可愛いものですね。紫蘇の実争奪戦の時は少し怖いですが。

 

さて。

そんな裏庭の畑ですが、いよいよと申しますか満を辞してと言いますか、白い猫が現れました。朝に件のキッチン窓のブラインドを上げると、何となく感じる違和感。んん?と目を凝らすと畑の傍にある木の仕切りに白いカタマリが・・・あ、猫だ、と気付くのに時間はかかりませんでした。

近所で野良猫は見たことがない事、少し長めの白い毛並みからして野良ではない気品を感じます。雨降りの合間の時間で少し濡れているように見えたこと、もし怪我でもしてたら、と思い外に出て少しだけ近づいてみます。逃げる気配はなく、大丈夫かい?と話しかけると目を細めることから、おそらく飼い猫で、なにかの拍子に外に出てしまい帰れなくなっているものと思いました。怪我もなさそうなので、少し様子を見ようと思い家に戻った途端に雨が強く降り始めたため窓から確認すると、もう白猫の姿はありませんでした。20年以上前ですが、私も当時飼っていた猫が1階の窓から脱走したことがあり、近所を探しまわるも見つけられず、丸一日帰ってこないことがありました。結局次の日の夕方に玄関前で鳴いているところを無事に保護しましたが、あの時は本当に心配で夜も寝られませんでした。ご家族も心配していると思うし無事に帰れてたらいいな、と切に思う次第です。

いやはや、小鳥→猫ときたら、次に来るのはやっぱり犬でしょうか。或いはキツネ、もしくはタヌキ?あたりの可能性も。正直キツネやタヌキが現れても対処に困るだけなので、せめて小鳥よりも少し大きいヤマバトぐらいであってほしいものです。それでも困ることには変わりありませんが。

 

私は小さい頃から動物が好きで、子供の頃はいつも動物関係のテレビ番組を見てました。特に猫ですが、過去に2匹飼っていたほどの猫好きです。そういう動物に対する思いや気持ちは自然と伝わるものなのでしょうかね?少し不思議ですが、今年もワッサワサと紫蘇が育っている(というよりも制御不能な繁り具合)ので、秋に繰り広げられるスズメ争奪戦を楽しみにしたいと思います。

 

それでは。