こんばんは、メンタルきのこです🍄
しばらく間があきましたが、だいぶ暖かくなってきたので畑に以下のような葉モノの種を蒔きました。
・小松菜 ・ほうれん草 ・水菜 ・大根菜
朝晩はまだ冷え込むこともありますが、今時期に蒔けばきっと大丈夫でしょう。
こちらは昨年買って鉢植えにしている杏(あんず)の苗に咲いた花です。
杏ってこんなに可愛らしい花をつけるのですねぇ、知りませんでした。実がなるまでに3年ぐらいかかるそうなので、しばらくは暖かく見守ります。
ちなみに庭に1本だけ植えてるブルーベリーはこんな様子。
ようやく芽吹いてきたところ。接写しているので全体が見えませんが、高さ80cm程の苗で毎年多くの実をつけてくれます。
ブルーベリーは移植をとても嫌うので、20cm程の苗からここまで育つのに7年ぐらいかかりました。植物のなかでは珍しく酸性の土壌を好むという情報すら知らずに育てていたので、植えてから3年はほとんど成長せずに一時期は枯れかけました。が、鹿沼土を根元にまいて酸性に保ち、肥料の効果がゆっくりと持続すると言われる天然素材の油かすを施すなどの処置をしたらみるみると成長しました。育つのに適切な環境を整えることの大切さは植物も人も同じですよね。
そしてこちらが10日ほど前に蒔いた絹さやの芽。
少し気が早いですが支柱を立てています。芽が伸びて収穫できるまでにはあと2週間ほどでしょうか。楽しみです。
さぁてこちらが数年前に移植したウドの若芽です。
群生してます。写真は一部だけですが、ざっと数えて15本ほどの芽を出しています。
野草なだけあって数日であっと言う間に成長しますので、スーパーで売ってるサイズになったら収穫し葉は天ぷら、茎は酢味噌和えで頂くのが定番の春の味覚。最高の美味さは保証済みなので今から楽しみで仕方がありません。
例年庭のウドが市販サイズに育った頃が山に自生する山菜のちょうど良い時期ですので、山菜時計としての役割も担ってくれているのが庭ウドの素晴らしいところ。
折を見て山に行き、少しだけ自然からのお裾分けを頂こうと思います。タラの芽、ワラビ、コシアブラにユキザサ・・・どれも楽しみだなあ。
それでは。
