こんばんは、メンタルきのこです。
今夜は干しきのこを使った炊込みご飯を作ります。今回はお手軽にサケフレークの缶詰を使いました。
・お米3合を洗って水気を切っておく
・好きな干しきのこを水で戻しておく。干ししいたけや干しエリンギがおススメ。戻した際の水を使い炊き込むので戻し汁はとっておきます
・油揚げ1枚を1cm四方に切る
・ごぼう1本をささがけにし、人参半分を5mm程度に賽の目に切る
・炊飯器にお米を入れ、みりん大さじ1、醤油大さじ2、塩小さじ1を入れる
・ここに干しきのこの戻し汁を入れ、鰹ダシの素と昆布ダシの素をそれぞれ小さじ1ずつ入れます。水の量が3合になるように、戻し汁が足りない場合は追加で水を入れましょう
・ここに戻したきのことごぼう、人参、油揚げを入れて炊飯スイッチオン！
・炊き上がったらサケフレークの缶詰を入れてさっくりと混ぜ合わせます。味を見て塩気が足りなければ醤油を回しかけ、軽く混ぜ合わせて炊飯器の蓋をし少し蒸らします
・完成！
サケの風味ときのこの風味と食感、この相乗効果が実に美味い！
焼いたソウハチかれいの一夜干しとお味噌汁、買っておいた沢庵を添えて今夜の献立となりました。
秋は素晴らしい食材の宝庫なので自然に対する感謝の念が絶えません。本当にありがとう！
またきのこは干しておけば季節を問わず年中使用できますので、ご自宅での乾燥保存をぜひおススメします。
今晩もごちそうさまでした！
