秋の訪れを感じるこの季節、きのこの出番が増えると思います。
またこの時期だからこそ安く流通するので、多目に買ってザルや干しカゴに入れて、自家製干しきのこを作るのがオススメ。
雨を避けて、天日にあてて乾燥させます。
共通して干し上がりが二回り程小さくなるので、大きめのきのこを使って干すのがポイント。
また干し上がったらタッパー等の容器に入れ、海苔の乾燥剤なんかと一緒に保存します。
乾燥剤がなければなくても問題ありません。
・干ししいたけ
これは王道。文句なしの美味しさ。味的には売っているものと遜色ないものが出来ます。
売ってるものは温風をあてて乾燥させていることが多く綺麗な色に仕上がりますが、天日で乾燥させたこちらは多少黒っぽくなるものもあります。
なお色による味の違いはなく、天日乾燥の方がビタミンDなどの栄養素がより豊富になります。
大きめのしいたけで作るのがオススメ。
お手軽度 ★★★★★
美味しさ★★★★★
作り甲斐★★★★★