こんばんは、メンタルきのこです🍄
頼まれてもいないのに隙あらば自分語りを始めます。
QueenのBohemian Rhapsodyに衝撃を受けて以来、ずっとメタルを中心に洋楽を聴き続けて30年超、所有する音源もそれなりの数になりました。
CDアルバムを中心にEPやシングルなども含め、その音源は1,300枚程になるでしょうか。正確な数は数えておりませんので大まかな数字ですが、アルバム1枚に平均10曲収録されているとして、凡そ13,000曲のメタルを聴いたことがあり、かつ所有していることになりますかね。いえ、Lars Ulrich先生の足元にも及ばないのはもちろん重々承知の上です、もちろん。
聴いたことがある、というのはその全てを記憶している訳ではないので、聴けばあぁ、あのアーティストの・・・となりますね。いや、なることもあります。曖昧で申し訳ないのですが、正直XTとかLetter Xとかは聴いても分からないかもしれないです。ファンの方ゴメンナサイ、怒らないで下さいね。
とはいえ地方都市在住のおっさんが13,000曲程のメタルを知っているのは中々の強みだと思います(勝手にそう思っています)。
海外ドラマを観た時に知ってる曲が流れたらより感情移入できたりとか、感動的なシーンや映画のエンディングで流れたらいやがうえにも気分は盛り上がります。
他には料理の味を表現する際にも使えますね。
例1)舌にピリっとくるこの山椒漬けの辛味、まるでRiotのThundersteelのようなキレのある鋭さ
例2)口に入れた瞬間に溶けていくようなこの霜降り牛の上質なサシ、まるでSkagarackのようなまろやかさ
例3)フワッとした深みのあるタチ天の濃厚な旨味、そう、それはTony Harnellの歌声のような味わい
などなど。全ての人が想像できるような素晴らしい表現に早変わりです。え?分からない?
・・・うーん。でもまあ、良いんです。趣味ってそういうものじゃないですか。Anvilのドキュメンタリーみたいな日常(給食の配送)における非日常(来日公演)、これこそが趣味の王道であり自分自身を癒してくれるものと思います。理解されなくとも自分が楽しめれば良いんですよ、仕事じゃないんですからね。
それにそういう独自の視点で物事を突き詰められる方っていうのは多角的な観点を持てる方でもあるので、最近になってやっと会社や組織にとり有益であるという認識が広がりつつありますよね。副業を推奨する企業が増えたのがまさにその証左と思います。
話が逸れました、ということでこれからもTシャツネタを中心にメタルのアルバムを勝手に紹介していきますので、コンゴトモヨロシク・・・お願いします。