メンタルきのこ

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Sadly Octopus メタル・オン・メンタル道場03 3つのD

Hi、Everyone!戦慄の深海メタル集団、Deep Sea DemonsのDr.アンドSoup担当のSadly Octopusだ。俺たちという媒体を通して届けられた深海からの声なき叫び『Scream From The Abyss』、楽しんでくれているか?ボリュームをマックスまで上げて全身で感じてくれ!

 

引き続きV!誌でコラムを連載するので今後ともよろしくな。それとコラムのタイトルだが、これは俺たちが心の底から敬愛して止まないカナダの不屈のメタリスト、Anvil大先輩からインスパイアされたものだ。おっと、V!誌を購読している諸兄・諸姉には不要な説明だったな。

ちなみに前回ステージ前恒例の出汁は甘エビの殻で取った出汁にキクラゲを入れたスープだったんだが、これもまた美味かった。Crystal Numbness Jellyfishは名前の由来通りのクラゲ好きなんだが、クラゲのやつキクラゲが入っている事にえらい喜びようで5杯もお代わりしてたな、可愛いやつめ。

 

話が逸れたな、俺からは鋼のメンタル、つまりメタル・メンタルを保つための秘訣を紹介しよう。Keep Yor Eyes On Metal on Mental!

 

○3つの『D』を発する人間とは距離を置け

 3つの『D』、でも、だって、どうせ。

『どうせ無理だから止めておけ』、誰しもこんな言葉を言われた経験があるだろう。だが少し思い出してみてくれ、そんな言葉を発する人間が何かにチャレンジするような人間だったか?何かを変えようと努力する人間だったか?答えは否だ。

黙って見守るだけならまだしも、先のような言葉を述べて行動を起こし挑戦する者の邪魔さえしてくるから始末に負えない。『でも問題が山積みで難しいから』『だって資金もないし無理だから』どうだ?何て否定的な言い様だと思わないか?

建設的な意見や的確な指摘、改善すべき点を明確にしてくれる言葉には大いに耳を傾けるべきだが、この3つの『D』を発する人間とはなるべく距離を置くべきだ。

ただな、不思議なことに俺の経験上この『D』が全く出ない行動は上手くいかない事が多い。完璧な曲と思い作った曲がメンバーからの反応がイマイチで、ステージでの反応も思わしくない。逆にトドの野郎がああだこうだとギャーギャー騒ぐ曲の方が、もの凄く盛り上がったりするのが面白いところだな。つまりはこの『D』とは程よく距離を置くべき問題と言えるだろう。

 

今回は以上。

俺たちの永遠のギターヒーローRandy Rhoadsの超名曲Deeのことでは決してない。ああ、そんな事はV!誌購読諸兄・諸姉には今さら説明不要だったな。

 

あまり深刻にならず、大きな視点で物事を捉える、そして何より大切なのはユーモアと笑いを忘れないことだ。そうすれば大抵の問題は解決したも同然だろう。

Keep Your Eyes On Metal on Mental! See Ya,Soon!

 

※色々な点でフィクションですが、タコが語っている内容は本心です