こんばんは、メンタルきのこです。
製品ライフサイクルとして、以下の4つの段階があります。
・導入期
・成長期
・成熟期
・衰退期
今の仮想通貨の状況を見ると、次のような2通りの考え方が出来る思います。
1.もう終わったと考える
チューリップバブルに例えられた2017年末を成長期と考え、今現在を成熟期とし以降は衰退期を迎えると考える。
2.まだこれからと考える
チューリップバブルのチャートをよく見ると、バブルの初めかけに一旦下落していた事実がある事に気が付きます。今は導入期の始めの始まりであり、本当の成長期は当然まだまだこれからと考える。
私の見立てはもちろん2のまだまだこれからでチューリップバブルチャートの第２波がくると考えます。何故か？国際間送金の可能性と可用性、日本政府が考えているキャッシュレス社会の到来など、本当の普及期は正にこれから。そして大事なのが、仮想通貨のような新しい技術や手段の発現は過去に例がないため、この先どうなって行くかという事については実は誰にも分からないということ。これ本当に大事です。
そう、皆さん予測で考えたり発信したりしてる訳で、そういう状態で断定的な見方でモノを語るひとは、言ってみればバックミラーだけを見ながら高速道路を運転しているようなものです。
インターネット黎明期において現在のような動画のネット配信や、アマゾンのようなネットショッピングが主流となる世界を予測できていた人がいるでしょうか？フェイスブックやグーグル、アップル社の快進撃を誰が予測できたでしょうか？
仮想通貨の未来は正にこれからです。せっかくこの時代に生きているんだから、このお祭りに参加して楽しまない手はないと私は思っています。私？私はもちろんXRPイチオシです。IYRK。
