ここ30年以上続くデフレ傾向もようやく終焉を迎えつつあります。
デフレの世の中はお金の価値が高く、モノやサービスの値段が安いという状況。インフレはその逆でお金の価値が下がりモノの値段が上がる、つまり昨日まで100円で買えたジュースが150円出さないと買えなくなるということ。
インフレの前提条件としては物価に連れて所得が増加していることなのですが、大手企業はベースアップやボーナス増額などの対応がされておりますが、全体的に見れば所得増加はまだまだこれからといったところでしょうか。
でもスーパーに買い物行ったら思いません?なんかモノが高くなったよなあ、って。知らぬ間に値段据え置きで量を減らされてたり。魚なんて顕著でホッケが今や高級食材級の値段がついていることも珍しくありません。
まあ水産物は周辺国との争奪戦になってますので、色んな要素が複合して高値になってたりしますけどね。
何が言いたいかと言うと。
はぁ〜給料上げてくれねぇかなあ〜〜〜というボヤキでした。
大振りのホッケ一夜干しが食いてえなぁ〜〜〜ϵ( 'Θ' )϶