車のガソリンは満タンにするよりも半分程度を維持した方が燃費が向上しますという記事を見た時。
なるほど確かに50キログラムの燃料を載せて走るより25キログラムの方が燃費が良いなと素直に思えたし、善意的な内容だなと感心した。
ところが別な日に、ガソリンは常に満タンを維持しましょうという記事を目にし、ん?と思い読んでみると満タンにしないと燃料タンク内部に錆びが発生するからです、という驚きの内容。
うーん、かれこれうん十年生きてて燃料タンクの錆びが原因で車が故障したという話は聞いたことがないんだけど、知らないのは自分だけだったんだなあ。
検索してみると最近の車は錆びない樹脂製のタンクなので問題ないが、古い年代の車は最悪の場合燃料タンクが錆びて穴が空き大変危険な状態になるとのこと。
うーむ。古い年代がどの辺りか分からないけど、どっちかって言うとその年代の車の方が世の中少ない気がする中で善意的?な内容の記事だなあと感心?した次第。
ちなみにその記事はどこかのガソリンスタンドでもらったチラシに書かれていたもの。
いやはや。