メンタルきのこ

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ファミコンの裏ワザ

こんばんは、メンタルきのこです🍄

 

昔のファミコンの裏ワザってムチャクチャだったのがあった記憶があります。

例えば初代ベースボールでは、

・コネクタをスプーン等でショートさせる

・ポーズがかかるのでスタートボタンでポーズを解除する

・ピッチャーの投げる球が魔球どころの騒ぎじゃないほどグニャグニャ曲がる

またドルアーガの塔では、

・高速で電源スイッチをオンオフする。何というか、指パッチンのような要領で

・成功するとドゥという音(マトックで壁を壊した時の音だっけ?)が鳴る

・コンティニューを選ぶと60階どころか16進数でよく分からない階に行ける

などを覚えています。

有名なゼビウスの無敵コマンドやグラディウスの最強装備コマンドはデバッグ用のコードがリークされたもの、つまりは開発者が意図して搭載したものと思われるのですが、果たして上記のようなハードに依存するもの、これが意図したものかどうかは?ではないでしょうか。

結果してそうなってしまう、というものに対し、それを発見した当時の最初のユーザーは何を考えてファミコンにスプーンを当てたのかを知りたいと思いませんか?

ヨーグルトを食べながらプレイしてたらスプーンが落ちて偶然ショートしたのか?

或いはスパゲティを食べながらプレイしていた際にフォークを落としたのか?

ドルアーガに至ってはプレイしようとしたユーザーが本体電源で偶然指パッチンをしてしまったのか?何ゆえに???

 

というしょうもない事を考えながら帰路につきました。あー、早く春にならないかなあ。長い冬が早く明けてほしい、そう切に願います。

 

それでは本日はこの辺りで。